ドラム義塾のインストラクター
ドラム義塾では全ての受講生の方に全力でお応えするため、全インストラクターで以下のように徹底したレッスン準備を実施。
・定例の会議でレッスンにおける意識、手法を統一。
・どのようなご要望にもお応えできるよう全インストラクターでカリキュラム、教材のアップデートを常に行う。
・接遇教育も徹底。お教えする立場としては勿論、受講生をお迎えする応対にもこだわる。
そしてなによりお一人おひとりのご要望に耳を傾け、最適な上達の道筋をご提案、お手伝いすることを心掛けております。
ドラム義塾のインストラクターは、他に類を見ないドラムレッスンのプロフェッショナルなのです。
ドラム義塾のインストラクターの紹介
ドラムの基礎にジャンルなし!
ロック、ポップスは勿論、吹奏楽、ジャズ、2バスのパワープレイなど様々なスタイルの音楽を演奏してきた私が、ドラムを演奏する上で最も重要と考えるのが、
①適切なグリップ、フォームによるより良い音色とダイナミックレンジ
②ルーディメンツの習得によるフレーズバリエーションの蓄積と身体バランス
③実戦的リズムパターンの練習によるリズム感とタイムキープ力
④シチュエーションに合わせたチューニングや楽器の選択によるサウンドバリエーション
これらは、ジャンルを問わず総ての音楽に共通するドラム演奏能力の基である。
これらを確実に習得する事が、ドラムという楽器の可能性を限りなく広げていくと確信しています。
ドラムに必要なのは“実践力”!
中学、高校、大学と一貫して専門的にジャズドラムの教育を受け、ロックバンドでも活動する私がドラムの演奏力向上でもっとも重要だと考えるのが“実践力”です。
どんなに高度な演奏内容を習っても、どんなに効果的と言われる練習法を試しても、ご本人が実践の場で活かせる内容でなければ意味がありません。
趣味で楽しく上達したい初心者の方にも、専門的にドラムのことを追究したい上級者の方にも、その方の実際の演奏に直結したレッスン内容をご提供するのが私のモットーです。
・受講生の方の目標を明確に意識したレッスン方針をたて
・目指す演奏に直結したレッスン内容をご用意
・無駄な回り道をしない即効性のあるレッスンの実施
この3ステップを踏むことで、あなたのドラム演奏の“実践力”を向上させます。
ノリ良く楽しませるドラマーに!
まずは、好きな曲がカッコよく叩けた!や、力強く演奏できストレス解消になった!がノリの良いドラムへの第一歩です。
しかしこれだけでは本当の意味でのノリの良いドラムとは言えません。
本当の意味でのノリの良いドラムとは「聴いている人や共演している人を自然と動かしてしまうドラム」です。聴いている人が自然と動いてしまうほどのノリが出せるようになることが、ドラムの演奏には必要なのです。
演奏している自分が演奏を楽しみノリを感じるだけでなく、人の身体をも自然と動かしてしまう、周りを楽しませてしまうドラム。この感覚を知ったとき、あなたのドラムは見違えるように上達できるでしょう。
私はそんな、自分も楽しく、周りも楽しませるドラマーになっていただくことを第一目標にレッスンをさせていただきます。
目指せコンプリートドラマー!
ロックでドラムに目覚め、音大でクラシックパーカッションを専攻し、ブルースやソウルを好んでプレイする私が、どんな音楽を演奏するのに於いても大切だと考えるのが
1.「心」音楽的ルーツへの理解と愛情
2.「技」基礎的テクニックを身につけること
3.「体」実践的環境での演奏経験を重ねること
の「心」「技」「体」が整っていること。
いくら音楽が大好きでも、テクニックが身についていても、演奏経験が豊富でも、それらがバランスよく整っていなければよいドラマーとは言えません。
趣味で続けたい方にも、本格的に追求したいに方もこの「心」「技」「体」を習得していただくことが私のレッスンのモットーです。
また左利きとしてドラムを始め今では左右両利きプレイスタイルの私には、左利きドラマーの方特有の悩みには勿論、オープンハンドでプレイしたいという両利きを目指す方、右利きの左手に悩む多くの方にも確実なアドバイスが行えます。
「心」「技」「体」、更には右手に比べ苦手な左手の鍛錬で、是非「コンプリート(完成された)ドラマー」を目指していきましょう。
必要とされるドラマーへ!
バンドやセッションなど、アンサンブルをする中でドラマーに求められるものは、
1.安定したリズムキープ
2.メロディに重きを置くドラミング
3.全体を見据えた音量バランス
を大事に演奏していること。アンサンブルを第一に考えることこそ、必要とされるドラマーの条件なのです。
自己満足なプレイでは一緒に演奏するバンドメンバーから好かれません。アンサンブルを意識するという明確な目標が、演奏上達のステップにも繋がり、上達がドラムを更に楽しくしてくれます。
ドラマーからも他のパートからも好かれるドラマーになるよう誠意を持って指導します。