ドラムインストラクター

吉岡 優三 Yuzo Yoshioka

 

目指せコンプリートドラマー!

 

ロックでドラムに目覚め、音大でクラシックパーカッションを専攻し、ブルースやソウルを好んでプレイする私が、どんな音楽を演奏するのに於いても大切だと考えるのが

 

1.「心」音楽的ルーツへの理解と愛情
2.「技」基礎的テクニックを身につけること
3.「体」実践的環境での演奏経験を重ねること

 

の「心」「技」「体」が整っていること。
いくら音楽が大好きでも、テクニックが身についていても、演奏経験が豊富でも、それらがバランスよく整っていなければよいドラマーとは言えません。

趣味で続けたい方にも、本格的に追求したいに方もこの「心」「技」「体」を習得していただくことが私のレッスンのモットーです。

また左利きとしてドラムを始め今では左右両利きプレイスタイルの私には、左利きドラマーの方特有の悩みには勿論、オープンハンドでプレイしたいという両利きを目指す方、右利きの左手に悩む多くの方にも確実なアドバイスが行えます。

「心」「技」「体」、更には右手に比べ苦手な左手の鍛錬で、是非「コンプリート(完成された)ドラマー」を目指していきましょう。

吉岡 優三

Profile

1985年1月11日生まれ 埼玉県出身

1999年
中学生の頃ロックドラムに目覚め、ドラムを始める。文化祭等に出演。

2000年
高校入学の頃よりレッスンに通い始める(宮内健樹氏に師事)

2002年
高校2年の頃より高校の管弦楽部に入部、クラッシック音楽に出会う。
クラシック打楽器奏者を目指す日々を送る。

2003年
武蔵野音楽大学 打楽器科入学
安藤芳広・菅原淳・村瀬裕子・遠藤裕子・富松万里子各氏に師事(順不同)

2007年
同音楽大学を卒業

在学中より東京都交響楽団に所属、他各アーティストのサポートライブ・レコーディングに参加

2010年
兼ねてより興味のあったアメリカのルーツ音楽探求のため、ニューヨーク、シカゴ、ニューオーリンズを訪れる。現地でのセッションやゴスペルとの出会いに刺激を受け帰国。

2018年
(株)アダチ音研 ドラム義塾インストラクターに就任

音大仕込みのクラシックパーカッションテクニックと、アメリカのルーツ音楽を愛するドラムへの情熱が共存するドラマーとして各方面で活躍中。

また自身の音大での経験をもとに、基礎から応用まで、パーカッションからドラムセットまで全方位にわたるレッスンには定評がある。

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