ドラムインストラクター

杉本 清隆 Kiyotaka Sugimoto

 

“歌うドラミング”の神髄を伝授!

 

音大でクラシックパーカッションを専攻し、吹奏楽、ポップス、ジャズなどのドラムを演奏してきた私がどんな音楽でも大事にしているのが「歌うような演奏」です。

 

これまでゲーム音楽の制作に数多く携わり、ピアノなど音階楽器の演奏も得意としておりますので、その立場からも是非受講生の方には「歌うようなドラミング」を身につけていただきたいと考えています。

 

打楽器の集合体であるドラムは、どうしても「叩けば鳴る」とやかましい演奏になりがちです。

 

そこで私は
・曲に寄り添う適切な音量、音色
・他の楽器の演奏と調和するビート
・その上で打楽器奏者として必要なテクニック

を伝授し、受講生の方がより音楽的で歌うような演奏の出来るドラマーへと成長できるようなレッスンを実施いたします。


Profile

1974年3月21日生まれ 横浜市出身

1979年
5歳の頃から地元の大手音楽教室に通いはじめる。エレクトーンアンサンブルやピアノ個人レッスン、ソルフェージュなどを習う。専門コース修了後も中学から高校入学時までピアノを習い続ける。

1989年
高校入学をきっかけにピアノを辞め、ドラムが叩きたくなり吹奏楽部に入部。打楽器パートでリズム楽器の面白さを知り、そのまま打楽器にのめり込み、打楽器での音大受験を目指す。

1993年
国立音楽大学 器楽学科入学 打楽器専攻生として4年間打楽器漬けの生活をする。
大学では打楽器を岡田知之、新谷祥子、上野信一の各氏に師事。
打楽器を学ぶ一方で独学で作詞作曲を始めライブで歌いはじめる。同時にDTMにのめり込む。

1997年
国立音楽大学(打楽器専攻)卒業

1999年〜2001年
大手ゲームソフトメーカーにサウンドデザイナーとして勤務。有名音楽ゲームシリーズの作詞作曲アレンジなど数多く手がける。退社後も引き続き他社の音楽ゲームにも楽曲提供やボーカルで参加。

2004年
自身がフロントマンを務めるバンド「ORANGENOISE SHORTCUT」のキーボードボーカルとしてインディーズシーンで活動。活動停止する2007年までに5枚のアルバムをリリース。バンド活動停止後もソロでのライブ活動や、他アーティストのライプのサポートなどにも参加。2016年にはソロ名義のシングルをリリースし現在もコンスタントにソロ活動中。

2007年
日本工学院八王子専門学校に非常勤講師として就任。バンドアンサンブル、ドラム、キーボード、音楽理論、作曲、DAWなど、多岐にわたる授業を担当する。

2025年
㈱アダチ音研 ドラム義塾インストラクターに就任

ヴォーカルや音階楽器などドラム以外のパートからの視点を生かした実践的なドラム指導と、その柔和で温厚な人柄があらゆる年齢層の受講生に支持されている。

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